2006年8月8日にオープンした『cafe' Fleur』。
オーナーの福村さんは、17年間の養護教諭の職にピリオドを打ち、
長年の夢だった雑貨カフェをオープンさせました。入口には祝い花がたくさん飾られていて、
福村さんの人望の厚さがうかがい知れます。
『cafe' Fleur』が位置する、”陽だまりの丘”は、たくさんの自然と住宅が共存しています。
そんな”陽だまり”にぴったりな南フランスの片田舎風の造りは、福村さんが思い描いていた雑貨カフェの形そのもの。
体だけでなく、心もよろこぶ、手間をかけたメニュー、心のこもったサービス・・・
この空間は、人をとてもやさしくし、心も体も癒す力があるようです。
・・・内外装のこだわり・・・
「どんどん便利な世の中になっていく今だからこそ、お客様が求めているのはきっと、心とか手間とかぬくもり・・・それを表してくれる内外装にしたかった。」オーナー福村さんは、そう言われました。少しでも、お店で時を過ごせばそのこだわりが伝わってきます。お店に置いてある本やレコード、ディスプレイ小物などは、福村さんと旦那さま、それぞれが青春時代からずっとコレクションされてきたもの。このお店に飾られるのを、ずっと前から知っていたかのように、本やレコードたちは『cafe' Fleur』にしっくり馴染んでいます。
・・・メニューへのこだわり・・・
植物性素材を中心としたメニュー作りにこだわってみえます。ヘルシーなのにボリュームがあり、心も体も満足させてくれるランチメニュー。内外装と同じように、手間を惜しむことなく研究を重ねたメニューは、お客様にもわかっていただけるようで「手間がかかってる味だね。」と声をかけてもらえるそうです。お客様からお電話があり、前回食べられた同じメニューをわざわざ希望された方もみえるそうです。食事の際、出されるペーパーナプキンには、お客様に喜んでもらえるようにと、一つ一つ、あるカタチがあけられています。
どんなカタチかはお店に行ってからのお楽しみ・・・。
手間をかけたメニュー作り、手間をかけたサービス、手間をかけた内外装・・・効率を考えれば、とてもやっていられないことです。しかし、心を込めて、手間を惜しまない・・・その気持ちは必ずお客様に伝わり、客数・売上にも跳ね返ってきます。
また、コーヒーはサイフォンで淹れる本格派。東京まで足を 運び厳選されたコーヒーは、どこのコーヒーかお客様に質問されるほど。テーブルでフラスコから注がれるコーヒーもまた、手間をかけたサービスの一つ。お客様がお支払いの際、自然に「
おいしかったよ。」と言われるメニュー作りを目指してみえます。お客様のために、決して手間を惜しまない福村オーナーがいる限り、カフェ・フラワーには心にやさしい、体にやさしい時間がずっと流れるでしょう。
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![]() 閑静な住宅地に建つ、フランス・プロヴァンス風の「cafe Fleur(カフェ・フラワー)」さん。 |
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10年後に雑貨カフェ開業を夢みていた・・・その夢を実現するため、10年の間に出来ることを少しずつ勉強しておこうと思って、スクールに通われ始めた福村さん。
「スクールに通ったおかげで、夢が自分のほうへ近づいてきたんです。スクールは、自分でも出来る!という自信を与えてくれました。10年先の夢を、現実に変えるエッセンスがあったんです。」とおっしゃってくださいました。
スクールに通われているときは、10年後に開業を夢見ている方とは到底思えないほど、熱心に受講され、半年後にオープンを予定していた方をも驚かすほど。試作品を持って来られては、先生や生徒さんの意見を真剣に聞いていた福村さん。「事業計画書」を作成される際にも、スクールへ旦那さまと足を運ばれ、納得いくまでコンセプトを練り上げられました。先生が『cafe' Fleur』へオープンのお祝いに訪れた際には、オープンしたばかりで不安な部分を先生に質問する福村さん。福村さんの熱心さがとても嬉しく、楽しそうに答える岡村先生の姿は、一つの目的をやり遂げた同志のようでした。
Q.出店に際し、一番辛かったことは何ですか?